​金栗四三翁と熊本走ろう会

第44回 墓参マラソン​  平成29年5月3日

「日本マラソンの父」そして「熊本走ろう会」の初代名誉会長である金栗四三翁の墓参マラソンを、薫風漂う5月3日に行ないました。会発足の翌年(1973年)以来、ご自宅への「訪問マラソン」、没後も毎年欠かさず続けてきた「墓参マラソン」も昨年の熊本地震で無念にも中断しましたが、今年は二年ぶりに再開し44回目の開催となりました。白川公園(熊本市中央区)から玉名市の墓所までの約三二キロに心地よい汗を流し、そして、会員30名が墓前で、生前の功績をたたえながら偲び、これからも先生の名を汚すことなく「健康マラソン」の立役者となって、「体力・気力・努力」の精神を後世に元気に伝えていくことを誓いました。

また、その「走る」情熱とその偉業を成し遂げた金栗四三翁が、2019年NHK大河ドラマの主人公に選ばれたその栄誉と誇りを墓前に謹んで報告致しました。

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 平成29年5月3日

「熊本走ろう会」創設当初より欠かさなかったご自宅への「訪問マラソン」

加地正隆永世会長と握手を交わす金栗四三翁(隣は婦人)   (昭和55年頃)

生前、ご自宅への「訪問マラソン」を金栗御夫妻は自家製の饅頭等々を用意してもてなされ、大層お慶びになったそうです。

金栗四三先生の弟子でボストンマラソンの覇者、ヘルシンキオリンピック男子マラソン日本代表

山田敬三氏(右から二人目)と走る会員

金栗四三先生の指導を仰ぎながら健康マラソンの普及に尽力された加地正隆永世会長御夫妻

スタート時の「みんな 帰ってこいよー」が懐かしいですね。

                      (平成21年11月23日没 享年96歳)

「ああたたちは雑草ですたい。どぎゃん頑張ったちゃもうオリンピックにゃ出られんとです。

途中 きつうなったら、いつでもつんくり帰ってよかとです。

途中で止めても決して敗北者じゃありまっせん。

勇気を出してやめた者が本当の勝者です。

​きつかつば我慢して、気づいた時は救急車の中だったという者が敗北者ですたい。

決して無理はせんで下さい」

90歳になったころから、「最近、きついな」と感じることもある。「自分の体を完全に使い切って天国に走り込めば、金栗先生が『ようきた』と迎えてくれる。そしたら、天国走ろう会をつくっとですよ」と豪快に笑い飛ばした。(朝日新聞DIGITALより)

 19年大河ドラマ

金栗四三氏 主人公

2017年4月4日「熊本日日新聞」朝刊

正面右 ご自宅

過去の「墓参マラソン」
平成29年5月3日
金栗四三翁墓参マラソン
2017年5月4日「熊本日日新聞」朝刊

玉名市ホームページ

 
第45回金栗四三翁墓参マラソン
​(金栗四三翁ゆかりの地を巡るロングラン)
2018年5月13日

◎平成30年5月13日(日) 

金栗四三翁ゆかりの地を巡る

ロングラン

(第45回金栗四三翁墓参ロングラン)

 


※ 熊本走ろう会が創設時より続けている「金栗四三翁墓参マラソン」について、今回は大河ドラマ「いだてん」放映決定を記念して、金栗翁が小学生時代に走って通学をしたコースを走破し、生誕の地から終焉の地を結ぶコースも走ります。(約24キロ)
バスで伴走しますので、部分的に走る方も是非ご参加ください。


☆ 送迎バス    熊本駅新幹線口 出発 7時00分 白川公園 7時15分


☆ ラン班コース  9時00 南関第3小学校出発~金栗四三翁生家にて見学・説明後~

再び金栗四三翁終焉の地までランニング(墓参)~バスにて玉名温泉  


✩  バス班コース  金栗生家見学・説明の後~手足の神様~緑彩館~菊水ロマン館(古墳公園)~

金栗四三翁終焉の地(墓参)~玉名温泉

◎平成30年5月13日(日) 

熊本走ろう会会員№1

熊本走ろう会初代名誉会長

金栗四三翁のゆかりの地を巡る

いだてんロングラン25キロ

(第45回金栗四三翁墓参マラソン)

熊本走ろう会初代名誉会長金栗四三翁の月命日となる5月13日、今年で45回となる「金栗四三翁墓参マラソン」を行った。(回数は生前のご自宅訪問ランを含む)今回は、当時金栗少年が韋駄天の如く駆けて通った小学校(現南関第3小学校)から、若葉が萌る片道6キロの道のりをあの頃に思いを馳せながら走って生家へ、そして高校(現県立玉名高校)の寄宿舎から約20キロ走って帰省したという道を伝って玉名市小田地区の墓所へと向う「ゆかりの地を巡るロングラン」の特別企画に会員50名が参加し追憶した。

墓前では金栗魂が確りと根付いたそのゆかりの地での厚いもてなしを報告すると共に、言葉では到底語り尽くし得ない感謝の念を捧げ、そして、これからも「健康マラソン」の理念と「体力・気力・努力」の精神を一層昂揚しつつ後世に伝承していくことを誓い、手を合わせた。

今回、ゆかりの地に触れ、改めて金栗四三翁の足跡、功績を辿ってみると、時という時間の単位で計れば92年という生涯であったが、その重みや深さ、或は濃度といった尺度で計ったとすればそれは127歳を迎えた今もなお健勝であり、更には今後から未来を駆ける「いだてん」である事を確信した。

高巣和水町町長から歓待を受ける出田熊本走ろう会会長

高巣和水町町長歓迎の挨拶

自然豊かな山間の「金栗ロード」を走って生家に来ると、予期せぬ『歓迎 熊本走ろう会』の横断幕が待っていた。

地元住民の皆様、関係者、そして高巣和水町町長からの歓迎の言葉と、金栗四三翁にまつわる興味深い話を拝聴していると、雨で一層映えた新緑の中に若い頃の翁が蘇った。

国内外において、これまで数え切れないほどの大会に参加したつわ者たちであるが、当日の沿道に響く声援や小田地区のエイドステーションは今まで経験したことのない激励であった。

妻 スヤさん百寿のお祝いか?
2018年5月14日熊本日日新聞朝刊

金栗四三翁

ゆかりの地

探訪の旅ラン

会員№985 平野明美さん 平成30年6月5日 熊本日日新聞朝刊「読者ひろば」掲載

2018年5月14日 熊本日日新聞朝刊掲載

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